2012年01月05日
桜酵母の日本酒
茨城県の広報紙”ひばり”の、茨城県工業技術センターの取り組みの特集記事が載っていました。
そのなかで、日本酒”花の井”の蔵元である西岡本店さんが取り組んでいる、山桜から抽出した天然酵母を使った日本酒づくりが紹介されていました。
酵母は、国の天然記念物・名勝『桜川のサクラ』で知られる磯部稲村神社の敷地の山桜の花びらから、県工業技術センターの協力により抽出されたものです。
ひばりの記事にもあるように、花びらの採取は宮司さんのご好意と、桜でまちおこしに取り組むサクラサク里プロジェクトの協力で実現したものです。
まさに、材料も思いも純桜川産の日本酒です。
昨年初めて酒造りに成功し市販されましたが、今年は地元真壁高校の生徒さん方が、酒米作りから仕込みなどに取り組み、”純・桜川市産”のお酒を仕込んでいるとのことです。
できが楽しみです!
そのなかで、日本酒”花の井”の蔵元である西岡本店さんが取り組んでいる、山桜から抽出した天然酵母を使った日本酒づくりが紹介されていました。
酵母は、国の天然記念物・名勝『桜川のサクラ』で知られる磯部稲村神社の敷地の山桜の花びらから、県工業技術センターの協力により抽出されたものです。
ひばりの記事にもあるように、花びらの採取は宮司さんのご好意と、桜でまちおこしに取り組むサクラサク里プロジェクトの協力で実現したものです。
まさに、材料も思いも純桜川産の日本酒です。
昨年初めて酒造りに成功し市販されましたが、今年は地元真壁高校の生徒さん方が、酒米作りから仕込みなどに取り組み、”純・桜川市産”のお酒を仕込んでいるとのことです。
できが楽しみです!
Posted by いのししお at 22:26│Comments(0)│山桜酵母仕込みの日本酒
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