2009年11月20日

しずむ夕日がたちどまるまち?

桜川市主催で、みんなが主役のまちづくり講演会

『しずむ夕日がたちどまるまち』と題した講演会があるとのことです。

地球上どこにいても、大抵見ることのできる”夕日”を地域の資源・宝と考えた方のお話です。
どこにいても見ることができる、見えて当たり前だから、その素晴しさに、さほど感動しないのかもしれません。
ちょっと目線を変えると、当たり前のことも違ったものに見えるかもしれません。
発想の転換というやつでしょうか。
多くの成功した方々はそういうところに気づいているんでしょうね。。。

ということに気づいた方の貴重なお話を聞くことができます。
(どういうお話なのかは、聞いた事ないので、結構テキトーに書いてしまいましたけど(^^;))
わざわざ四国からお越しになるとのことです。聞かなきゃソンですね。


日時:平成21年11月21日(土)午後1時30分
場所:桜川市大和ふれあいセンター「シトラス」
講師:若 松 進 一 氏

【内容】
 「こんな夕日ははじめて」と語るNHKのディレクター。
 この一言から、若松さんたちの「夕日のまちづくり」は始まったそうです。
 夕日の美しいまちはたくさんありますが、その夕日を資源ととらえた例はあまりありません。
 若松さんは、夕日の美しさだけを売りにするだけではなく、夕日を活かしたさまざま事業をおこない、地元の人たちが誇りに思う「夕日のまち」をつくりあげました。
 若松さんは、「この町が好き、この町をよくしたい、この町のためにやるという熱意とアイディアさえあれば、どこでも可能性がある」と言います。
 今回は、ふるさとの資源を活かしたまちづくりを学びます。ひとりでも多くの方に聞いていただきたい講演会です。



【講師:若 松 進 一 氏】
愛媛県の地域づくりリーダー。愛媛県伊予郡双海町(現在は伊予市)出身。愛媛県立宇和島水産高等学校漁業科を卒業後、家業の漁業に就く。青年団活動で愛媛県青年団連合会会長、四国四県青年団連絡協議会会長などを歴任。総理府第10回青年の船班長としてアメリカ・メキシコを訪問。リーダーシップを見込まれて双海町役場に入庁。1994年地域振興課長、2003年教育長などを歴任。現在は「人間牧場」を開設し人材育成を実践している。


しずむ夕日がたちどまるまち?
▲投稿とカンケーありませんが、これも地域の資源・桜川市の山桜

Posted by いのししお at 00:20│Comments(0)
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