しょーびき餅って知ってますか？

雪景色の小樽運河を後にして、小樽駅からの高速バスで一路、札幌に折り返しました。
札幌に着いたころはすでに日も沈んでいて、宿泊先のホテルに一番近いバス停で下車し、雪まつりで有名な大通り公園を通ってホテルに向かいました。

大通り公園ではちょうど『さっぽろホワイトイルミネーション』『ミュンヘンクリスマス市』が開催されていて、賑わいをみせていました。

ライトアップされた電波塔をバックに、、


大通り公園は多くの人が降った雪を踏み固めたので、ほとんど氷です、足元に気をつけながら、上の写真の奥のほうに歩いて行くと、『ミュンヘンクリスマス市』が開催されていました。
といっても、お店を見るどころの話ではなかったですね(^_^;)
人みて終わり、、、それでも、人ごみの間からお店を覗くと、ミュンヘンの手作り駄菓子とかビールとかソーセージとか、工芸品みたいなものが所狭しと並んでいたんです。


ちなみに、帰ってから調べてみると、『さっぽろホワイトイルミネーション』は第３１回とのことでした。
それから、『ミュンヘンクリスマス市』は、札幌とミュンヘンが”ビールの街”として有名なことなどが縁で姉妹都市となって３０年を記念して２００２年から行われているようです。
それからホワイトイルミネーションは、クリスタルケイがコラボレートソングを歌っていたりと、なかなか豪華なイベントだったようです。


さて、しっかり歩いてカロリー消費したあとは、目的の宴会場へ、、、また歩いて行ったんですけど、、、都会を移動するのは結構大変です。。。
茨城ではたいがい車での移動なもんで(^_^;)
宴会の模様は、飲んで食べて騒いで、まさに年を忘れるという状態だったので、割愛します(^_^;)

ところで、札幌の街は開拓地であっただけに、街割りは整然と碁盤の目状になっていることは言うまでもないですが、実際に歩いてみると、似たような景色としか思えないのでちょっと迷ってしまいました。
目的地に行くのにも、南○条西○条という地番なのでちょっとピンとこないような場面もあったりします。
もっとも狸小路の脇がホテルだったので、狸小路と大通り公園の位置関係が分かると割と早く現在地を理解することができましたけど。



つづく